小松島市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会議(第2日目) 本文
入庁3か月,ゆるキャラを使ったまちおこしを提案した。翌13年にはかつて新荘川で目撃されたニホンカワウソをモチーフにしんじょう君を誕生させた。その通訳としてイベント出演やツイッターでの発信に奔走。16年にゆるキャラグランプリに輝くとしんじょう君のSNS発信をふるさと納税の寄附金集めに生かした。 20年に退職し,地域おこしを担う商社を起業した。しんじょう君の活動も市から委託されて担っている。
入庁3か月,ゆるキャラを使ったまちおこしを提案した。翌13年にはかつて新荘川で目撃されたニホンカワウソをモチーフにしんじょう君を誕生させた。その通訳としてイベント出演やツイッターでの発信に奔走。16年にゆるキャラグランプリに輝くとしんじょう君のSNS発信をふるさと納税の寄附金集めに生かした。 20年に退職し,地域おこしを担う商社を起業した。しんじょう君の活動も市から委託されて担っている。
それで,先ほどみんなが子育てと保護者というんですか,親とか,おじいさんとかおばあさんとか,そういうところを大事にするというんですけど,子どもが遊びに行ったら子ども1人じゃなしに保護者も行くと思うんですけど,そのときに保護者をどのように公園におらすかというたら,この前,テレビでやっていたんですけど,まちおこしで赤のベンチをやっとったら何かいいらしいんですよね。
それが本当に実のあるものであれば,多少経費がかかったりしても,このまちおこしというか,そういう部分でも非常に大きな事業になってくると思うんですけど,そこら辺というのはもう具体的に今,お話をされとるんですか。
400メートルの藤棚、維持管理には費用も手間もかかりますが、本物の藤棚になれば、石井町を代表する地域おこし、まちおこしの中心となることは間違いのないところと考えます。 今後も本物の藤棚を目指して維持管理を引き続き努力していただきたいと思いますが、その点につきましてはどのように考えておりますでしょうか。 ○議長(井上裕久君) 井内建設課長。 ◎建設課長(井内利充君) お答えいたします。
その方たちに対して,この小松島市のまちおこしの一環として,ブースをつくって特産品を販売したりとか,そういう部分についての予算というのは,この800万円の中には当然入っとんでしょうか。また,そういう企画というのがあるんでしょうか。
本市は、平成19年にJAアグリあなんスタジアムが完成したのを契機に、野球のまち阿南を宣言し、これまでに学童から還暦まで、幅広い世代の野球大会の開催や合宿の誘致、野球観光ツアーなどの受入れなど、野球によるまちおこしに取り組んでおられます。 また、現在では、幼児でも投げたり打ったりするなど、野球をする楽しさが実感できるティーボール教室を各地で開催するなど、その取組も多岐にわたっております。
具体的な事業の内容,もしくは協力隊の方々にやっていただいた内容でございますが,まず,本市及び各種団体のイベントでの企画・運営・支援に携わりつつ,櫛渕地区において農業実習を重ねながら,地域の各行事や草刈り等の地域活動に参加をし,地域課題である放置竹林対策といたしまして,地区灯篭を作成し,イベント等において展示,またまちおこしの手段として,その利活用を図ったと。こういった事業をやっております。
勝浦町でも,今,恐竜の遺跡が出て,それを町のモチーフにして,いろんなまちおこしみたいにつなげるということでやられておりますけれども。
現在、市内公民館単位で実施していますふるさと活性21活動補助金は、各地域の文化の伝承やまちおこしなど、地域の特色ある活動に活用され、地域活性化の一翼を担う成果を上げております。 しかしながら、これまでの公民館活動の延長だけではなく、地域住民の皆様からより主体的に活用事業を提案していただいた上、活動していただくことが地域の資源となり、まちへの愛着度の醸成や活性化につながっていくものと考えます。
試行錯誤しながらさまざまな野球を通じてまちおこしをし、少年から80歳の方までが野球に親しんで、野球観光ツアー、ソフトボール観光ツアー、プロの方々との野球教室を開催したり、野球を通じた産業観光事業として年1億円近くの経済効果が以前はあったと聞き及んでおります。少年たちにとってJAアグリあなんスタジアムでプレーできる喜びが、野球のみならず、大きな魅力となっていると思われます。
診断の結果から2階・3階の過重により1階部分が著しく損傷することが予測されるので、例えば、メーンの閲覧スペースを2階に移動させるとか、市役所の市民交流ロビーなどの利用、また、奈良県の吉野町でIT技術などを活用して行われ、まちおこし事業にも一役買っている、まちじゅう図書館プロジェクトなどを参考にして、いざ地震というときに、着実に減災につなげる工夫が必要です。
そして、先日、12月17日の徳島新聞読者の手紙の中に、純粋に楽しい野球がしたい、草野球をきわめたいと野球愛を持っている元大リーガーのイチローさんを、野球でのまちおこしを推進している阿南市のJAアグリあなんスタジアム──草野球の聖地へ生けるレジェンドのイチローさんがその聖地に降臨してくれることを願っていますとの徳島市の方から投稿された記事がありました。これは非常に阿南市としてはうれしいことです。
現在におきましても、市内公民館単位で実施していますふるさと活性21活動補助金は、各地域の文化の伝承やまちおこしなど、地域の特色ある活動に活用され、地域活性化の一翼を担い、成果を上げてまいりました。
いすみ市は、地域ぐるみで外国人旅行客を誘致し、まちおこしに取り組んでいます。テーマは、地域ぐるみで農家民宿として、新たな箱物の建設や物などに頼らず、農家のふだんの生活がベースで、農家に宿泊をしてもらい、地元の風習や食事を体験してもらい、多くの外国人旅行客を教育旅行として呼び込み、地域経済に好循環をもたらせ、観光や宿泊の施設が少ないというマイナス面もカバーをしています。
また、建築物でまちおこしや観光振興に役立てている自治体もあります。香川県の直島は、1970年代から若手建築家を多数登用し、現在では建築とアートの町と呼ばれにぎわっています。北海道の釧路市は、鳴門と同様毛綱毅曠という1人の建築家に数多くの設計を依頼し、今では20カ所近くあり毛綱建築見学コースなどという観光コースも人気を呼んでいます。
次に、SUPを活用したまちおこしについてございます。 SUPとは、スタンドアップパドルボードの略称であり、浮力の大きいボードの上に立ち、オールを使ってこいで、クルージング、サーフィン、釣りなどを楽しむマリンスポーツでございまして、近年、子供から大人まで気軽に体験できるアクティビティーとして愛好者が急増しております。
ソフト面というのが、地域の活動力、それからまちおこし、地域の活性化の資金として使いますということなんです。この基金の管理及び運営については、市長が別に定める、こう書かれております。だから私の質問は、使途について具体的にもう決められておるのか、お聞きいたしたいと思っております。 次に、その他の2問目、いじめについてでございます。
その中でまちおこしにはやはり重要なのは、その地域に昔から伝わっているもの、例えば食物、食べ物、文化、自然などをいかに生かすか、そこが一番大事なようにお話しされておりました。他の地区を見ましてもまちおこしを見てみますと、やはり何を主に、何を中心にして取り組むのかが基本になるように思います。
その中でまちおこしにはやはり重要なのは、その地域に昔から伝わっているもの、例えば食物、食べ物、文化、自然などをいかに生かすか、そこが一番大事なようにお話しされておりました。他の地区を見ましてもまちおこしを見てみますと、やはり何を主に、何を中心にして取り組むのかが基本になるように思います。
野球に絞ってまちおこしをやっていく以上、いろいろなものを野球に関連づけて、一つでも相乗効果が出て、阿南市の発展につなげていくことができればと思っております。まさに小野議員おっしゃるとおり、阿南市の入り口としての那賀川町の道の駅公方の郷なかがわの付加価値を高めることによって、阿南市の魅力を倍加していきたいと考えておるところでございます。